自閉症の自立の支援ガイド 

周りの子供たちとはどこか違う・・・自閉症の子供はそんなふうにして親や周囲の大人から気づかれます。どんなところがほかの子供が異なっているのでしょうか?そしてその対応はどうすればいいのでしょうか。

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ティーチプログラムとは

自閉症独特の物事の捉え方を踏まえた上で生活環境を整え、子供とのコミュニケーションをはかりやすくするように工夫されたプログラムです。



自閉症などの子供に対する教育や生活指導のひとつで、注目されているのが「TEACCH(ティーチ)プログラム」です。

ティーチプログラムは、自閉症特有の物事の捉え方に合わせた生活環境を作り、子供がコミュニケーションをとりやすくする方法を体系化したもので、アメリカの臨床心理学者であるエリック・ショプラーが開発したものです。

具体的には「場面の構造化」「安定したスケジュール」「学習や作業の手順を具体的に示す」「視覚的に分かりやすい指示を出す」などの考え方を軸に構成されています。

日本ではまだまだ取り入れていない施設も多いのですが、徐々にティーチプログラムを導入している療育施設も増えました。

ただ、対応できる施設、出来ない施設と生活の場が変化すると子供は混乱してしまいます。

学校でも、医療や福祉の現場でも、学校を卒業してからも一貫した対応がなされることが自閉症の人には望ましいです。

自閉症向けに考案された療育プログラム

ティーチプログラムとは……

アメリカの臨床心理学者、エリック・ショプラーが自閉症の子供を対象おして開発したプログラムで、コミュニケーション障害を克服するための具体的な方法が盛り込まれている。

ティーチプログラムの内容

@場面の構造化:個々の作業や課題、それを行う時間・場所が常に決められていると、自閉症の子供は取り組みやすい。

A安定したスケジュール:毎日のスケジュールが一定のものだと、自閉症の子供も安心しやすい。

B学習や作業の手順を具体的に示す:一連の作業を細分化して具体的に一つ一つを示し、一つが達成出来たら次のステップに進ませるやり方が良い。

C視覚的に分かりやすい指示を与える:自閉症の子供は視覚が優位にあるため、口頭での説明だけでなく、指示内容を示した文字や絵を同時に見せると伝わりやすい

D決まった手順を踏む:一度決めた手順にこだわるので出来るだけ変更しない

E実際の作業の流れを身につけさせる:最初は細分化して覚える作業も、スタートからゴールが一連のものとして最終的に身につけられるような指導を行う。

ティーチプログラムの課題

療育機関、幼稚園、学校、医療機関、家庭と、日常生活の全ての場面で一貫して取り入れられてこそ意味がある。

生活の場が変化するたびに周囲の対応が変わっていると子供は混乱してしまうので、それぞれの機関と家庭が密接に連携している必要がある。

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